2007年06月23日

見ればわかる


中河原〜聖蹟桜ヶ丘・京王線[京王6000系(6774)準特急 高尾山口ゆき]

*     *     *     *     *

 側窓のサイズが揃ってなく、戸袋窓がない。改造された痕跡などは見当たらないが、その特徴的なスタイルゆえ、車番を見なくても元5ドア車であることはすぐにわかる。側面は窓だらけである他の6000系とは、かなり印象が異なる。

(気ままに撮らして!鉄道写真 No.180)
posted by Fair_Fare@U.R.L. at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 京王

2007年06月21日

5ドア車でなくなる、ということ


中河原〜聖蹟桜ヶ丘・京王線[京王6000系(6774)準特急 高尾山口ゆき]

*     *     *     *     *

 4編成あった5ドア車のうち2編成は、後に4ドア車に改造された。別々に運用されていたその2編成は、5両編成で残った最後の2編成となり、ペアを組んで10両固定編成のように使用されるようになった。

 5ドア車のままであったために活躍の場を支線に移した他の2編成と比べると、4ドア車化されたことでかえって本線で華やかな活躍を見せるようになった。

(気ままに撮らして!鉄道写真 No.179)
posted by Fair_Fare@U.R.L. at 02:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 京王

2007年06月20日

5ドア車である、ということ


京王堀之内〜南大沢・京王相模原線[京王6000系(6771)各停 橋本ゆき]

*     *     *     *     *

 5ドア車に求められた役割は、朝ラッシュ時の乗降時間短縮。犠牲になったのは、整列乗車と座席の数。ドアの多さが必要とされなくなった時点で、犠牲になったものを擁護する理由がなくなった。

 その後、5ドア車のまま残った車両は、整列乗車が重視されない時間帯、座席の数が少なくてもかまわない列車で、使われることになる。当初求められた役割とは、全く逆の用途だった。

(気ままに撮らして!鉄道写真 No.178)
posted by Fair_Fare@U.R.L. at 01:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 京王

2007年06月19日

ドア・ドア・ドア・ドア・ドア


調布・京王線[京王6000系(6771)各停 橋本ゆき]

*     *     *     *     *

 他の車両より一つ多く設置されたドアには、重い使命が課せられていた。一方で、それが一時的なものであることも最初からわかっていた。本当に必要とされた時期は短かった。そして、早すぎる余生を迎え、長く過ごした場にも、居場所がなくなった。

(気ままに撮らして!鉄道写真 No.177)
posted by Fair_Fare@U.R.L. at 02:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 京王

2006年09月27日

最若番


調布・京王線[京王6000系(6713)快速 新宿ゆき]

*     *     *     *     *

 組成変更、車種変更、地下鉄乗り入れ改造などにともない、その都度車番の変更が行われてきた過去を持つ、京王6000系。初期車を中心に廃車が進み、最若番は6713Fとなったが、地下鉄乗り入れ用の30番台のうち6741F以前の車両は6713Fより古いため、最古参ではない。

(気ままに撮らして!鉄道写真 No.119)
posted by Fair_Fare@U.R.L. at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 京王

2006年09月19日

続々トンネル


若葉台〜京王永山・京王相模原線[京王7000系(7705)各停 橋本ゆき]
ありがち鉄道写真館 No.141

*     *     *     *     *

 地形の起伏に富んだ多摩丘陵を駆け抜ける京王相模原線では、それぞれの距離は短いながらも、丘をくぐり抜けるトンネルが多数存在する。一つ抜けると、また一つ。小田急多摩線と並んで、次のトンネルへと入っていく。線路の配置も、こころなしか「入」の字に見える。

(気ままに撮らして!鉄道写真 No.116)
posted by Fair_Fare@U.R.L. at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 京王

2006年09月15日

特急+急行=準特急


めじろ台・京王高尾線[京王8000系(8801)準特急 新宿ゆき]

*     *     *     *     *

 2006年9月1日(金)のダイヤ改定で、土休日ダイヤでは特急に代わる主力種別に発展した一方、高尾線内では見られなくなった種別、準特急。従来の特急が運転区間をそのままに準特急へと改められた一方で、従来の準特急が「新宿〜北野間を準特急・北野〜高尾山口間を各停」として運転されるようになったためで、京王線内倍増・高尾線内全滅となったのは、対照的である。

 近年、京王線では運転区間の途中で種別が変わる列車が増えている。高幡不動を境に急行〜各停、調布を境に快速〜急行、新線新宿を境に各停〜急行など。いずれも新たな種別名を割り当てられず、停車駅にあわせて種別を変えているのだが、いささか分かりにくい感は否めない。

 その点で、府中を境に東が特急・西が急行の停車駅である「準特急」は、新たに独立した種別名が与えられた現在のところ最後のケース。もし、府中を境に種別を変更する列車だったら、はたして現在ほど受け入れられた列車となっただろうか。

(気ままに撮らして!鉄道写真 No.114)
posted by Fair_Fare@U.R.L. at 02:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 京王

2006年09月10日

ここでは見慣れぬ車両


新線新宿・京王新線[京王8000系(8780)各停 高尾山口ゆき]

*     *     *     *     *

 新線新宿で折り返す地下鉄方面への列車は、昼間時間帯を中心にまとまった本数ある。それ以外のほとんどは、京王線〜都営新宿線をスルーする直通列車。そのため、新線新宿へ来る車両のほとんどは、地下鉄車両か、京王の地下鉄直通用車両である。

 一方、京王線方面へ折り返す列車は、定期列車では3本しかない。それには、地下鉄とは縁の無い車両も使用される。

 ちなみに、写真の列車は5時20分発。本来は、本八幡方面ゆき列車が停車する5番ホームで折り返す。次にこのホームに来る本八幡行きは、2分後の5時22分発。この時点では引き上げ線にいるその列車を待つ人が、乗車位置で、ホームの椅子で、列車の到着を待っている。

(気ままに撮らして!鉄道写真 No.113)
posted by Fair_Fare@U.R.L. at 01:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 京王

2006年09月09日

見慣れぬ行先


新線新宿・京王新線[行先案内表示装置]

*     *     *     *     *

 「各停 本八幡」や「各停 笹塚」など、新線新宿では見慣れたこれらの種別・行先に混じって、「各停 高尾山口」の文字が見える。「当駅始発です。」ともある。時刻を見てもわかるとおり、早朝である。

 この時間帯には、まだ京王新宿の改札は開いていない。始発とその次の京王線方面への列車は、新線新宿から発車する。新線新宿での京王線方面への折り返しは、本八幡方面ゆきホームである5番ホームから。なかなかお目にかかれない。

(気ままに撮らして!鉄道写真 No.112)
posted by Fair_Fare@U.R.L. at 02:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 京王

2006年09月07日

少し残った地上区間


新宿〜笹塚・京王線[京王6000系(6746)通勤快速 新宿ゆき]

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 京王新線が開業してから少したった頃まで、京王線は笹塚から新宿方面へ、旧初台駅の手前まで地上を走っていた。笹塚から坂を下り、そのまま地下へと向かう中央2線の新線とは対照的に、両脇2線の京王線が途中から坂を上って行く様子は、特徴的だった。

 現在は京王線の地下区間が延長され、下り線が地上へ顔を出す場所は、新線と同じになった。一方、上り線の地下区間も延長されたが、地下へ潜る場所は新線でいうと幡ヶ谷駅付近で、短い地上区間と、小さな踏切が一つ残った。この付近で新線が甲州街道の下へと移動するために、京王線の上り線をアンダーパスしているのが、そうなった理由。変貌する都市と鉄道の中で、少しだけかつての面影が残った。

(気ままに撮らして!鉄道写真 No.111)
posted by Fair_Fare@U.R.L. at 01:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 京王

2006年06月14日

バイオレット


新代田・京王井の頭線[京王3000系(3776)急行 渋谷ゆき]

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 それまで無塗装一辺倒だったステンレス車に、「色」を持ち込んだはじめての車両、京王3000系。正面のFRPが、編成ごとに順番に7色に着色され、「レインボーカラー」とも言われる。ちなみに、この車両はバイオレット。リニューアルで、前頭部の素材と正面窓の形状が変更されたが、レインボーカラーは維持され、さらに後継車の1000系にも引き継がれた。

(気ままに撮らして!鉄道写真 No.76)
posted by Fair_Fare@U.R.L. at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 京王

2006年05月11日

光が描くライン


布田・京王線[京王9000系(9756)各停 京王八王子ゆき]

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 地下化工事中の駅に、雨が降り注ぐ。レールを避けて敷き詰められた木材に、ヘッドライトが2本のラインを描く。

(気ままに撮らして!鉄道写真 No.50)
posted by Fair_Fare@U.R.L. at 01:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 京王

2006年03月24日

7000系特急


調布・京王線[京王7000系(7752)特急 京王八王子ゆき]

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 京王線の特急というと、現在では8000系、一世代前は6000系、というイメージが個人的には強い。この2形式は、それぞれの時代において優等種別中心に使用されており、常に目立つ存在だった。

 その対極にあるのが、7000系。ながらく各停中心に使用されており、優等種別に使用されるとそれだけで話題になっていた時期すらあったように思う。一時期、調布に縁があって、京王をしばしば利用していたが、乗車するのが特急か急行ばかり(ちなみにその頃は、準特急はおろか、橋本特急すら走っていなかった、6000系の全盛時代)だったため、結局7000系には乗ったことがないまま。6000系との違いは、車体が鋼製かステンレス製かぐらいであるにもかかわらず、いつも7000系は道を譲ってばかり、とにかく地味で、華のない車両という印象が、今でも残っている。

 この日は、どういうわけか7000系の特急をよく見かけた。たしか昼間の特急は4編成でまかなわれているはずだが、少なくとも2編成は7000系だった。しかも、どちらも4+6の編成、どちらかというと現在でも地味な役回りの車両のはず。準特急に10両固定編成の7000系が使用されていることは知っているが、特急はてっきり8000系限定だとばかり思っていただけに、少し驚いた。それと同時に、もしかすると突発的な運用変更だったのかもしれないが、たとえそうであっても最上位種別に使用される初期タイプの7000系が、少し輝いて見えた。

(気ままに撮らして!鉄道写真 No.23)
posted by Fair_Fare@U.R.L. at 01:21| Comment(0) | TrackBack(1) | 京王
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